[{"onix":{"RecordReference":"9784750324432","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750324432"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B122","Collection":{"CollectionType":"10","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":[{"TitleElementLevel":"03","TitleText":{"collationkey":"シリタイ、キキタイ、ツタエタイ 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エイコ","content":"藤堂　栄子"},"BiographicalNote":"1976年慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、1982年までEU委員会広報部勤務。1985年からフリーランス通訳者（英語、フランス語）。1997年有限会社藤堂事務企画設立（代表取締役）。1999年からディスレクシアに興味をもち、2000年ディスレクシアの啓発とサポートを目的にNPO法人EDGEを設立。2005年9月東京都港区と協働で個別支援室を立ち上げ、相談、学習支援員の育成派遣などを行っている。\n自身も長男もディスレクシア。現在LD教育士取得中。NPO法人EDGE会長、LD学会、BDA、IDA会員、JDDnet理事、港区個別支援室室長。\nホームページ　http:\/\/www.npo-edge.jp（NPO法人EDGEホームページ）\nEメール　info@npo-edge.jp"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"48","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0336"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"主人公はディスレクシア（読み書き障害）のある小学生のマット。同じ年頃の子どもたちに向けて，ディスレクシアにはどんな特徴があって，どんなたいへんな思いをして，どんな配慮をしてもらえるとうれしいのかを語るディスレクシアについて解説した初めての子ども向け絵本。"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750324432.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750324432.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20061107"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"1200","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"genshomei":"Taking Dyslexia to School","toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"訳者あとがき\n　日本は、教育熱心で識字率の高さは世界有数です。また文化的に「普通である」ことを大切にする風土があります。それが日本のディスレクシアの子どもたちや親（とくに母親）を苦しめ、その苦しみは子どもから大人になっても続きます。\n　日本語は世界でも独特な書きことばで、「表意文字だからディスレクシアはいない」という話も欧米でまことしやかに学者が唱えた時期もありました。いま、それが誤りであることは明らかですが、私は、日本語の特徴から、ディスレクシアが見つかりにくい、また日本の社会がディスレクシアを発見するさまたげになっていると思っています。読み書きだけが問題となっている場合、日本ではディスレクシアだとわからずに、放置されている場合が少なくないのです。\n　日本ではディスレクシアだけではなかなか学校では対応してもらえません。なぜなら、教師がこまらないからです。子どもがなまけているだけ、なげやり、家での指導が悪い、愛情不足などといわれ、傷ついている親も少なくありません。ほかには問題がないため親もせめてふつうに育ってほしいと願い、それが子どもにとって大きな負担となることも多いのです。\n　実際、ディスレクシアへの対応はさじ加減がむずかしいといわれています。知的には年相応であるので、自分がどうしてこれだけがんばっても同級生と同じようにできないのかわからないと、子どもは人しれず悩みます。だからといって、先まわりして手助けをしてしまうとせっかくの工夫する力や自分で生きていく力をそいでしまうこともあります。うまく本来の能力を発揮できるようにするにはどうしたらよいのでしょうか。\n\n　じつは、私の子どももディスレクシアです。\n　日本はどうしても息苦しくて、15歳でイギリスに留学しました。コミュニケーション能力と知力に比べて英語の読み書きの上達が遅いので「ディスレクシア」ではないかと語学学校でいわれました。そのことばを初めて聞いた私たち親子は、「ディスレクシアってなんだろう？」と医学辞典で調べました。そこには「失読症」と書いてありました。とはいえ、まったくぴんときません。息子は字を読めたからです。病気とは思えなかったのです。インターネットで調べても、日本語のサイトでヒットしたのはわずか1件だけ。すでに終わってしまったセミナーの案内にのっていただけでなんのヒントにもなりませんでした。\n　試しに英語で検索すると、ある、ある……。それも「天才」「賜物」「想像力」と私が息子に抱いていたイメージそのもののキーワードがずらっと並びました。一方で、学校でさんざん注意されてきた「なげやり」「忘れものが多い」、小さいときちょっと気になっていた「ことばの発達が遅い」なんていうのもありました。\n　3歳まで「ママ」の「マ」も口にしなかったわが子、でもその独創性と芸術的なセンスは群を抜いていました。幼稚園のころ、絵本を読んでいるのだと思ったら彼は絵を見て自分のストーリーをつくっていました。\n　息子には息子の言語がありました。たとえば、レーシングカーは「ブンビンバイ」。私は通訳です。「ナオチャン語ではブンビンバイね」と、私は彼のことばを理解しました。小学校に入って彼が独特な字を書いても、おもしろいと思いましたが、変だとは思いませんでした。どうして「変」だと思わなかったのでしょうか。それは私自身もディスレクシアだからだとあとからわかりました。いまでこそ、ワープロのおかげですらすらと文章を考える速度で打てるから楽になりましたが、私の書き損ないにはすごいものがあります。いまでも日常生活でこまることはたくさんあります。たとえば、銀行で手書きで書きいれなくてはならない申請書や振り込み依頼書は書き損じばかりで10枚くらいいつも無駄にしてしまいます。でも、いいこともたくさんあります。見かねた友人や知人が助けてくれるし、人に対してやさしくなれるのです。\n　大切なのは失敗を恐れないことです。想定外のことは起きる、と思えば、備えることはできます。1回起きたことには対処方法を学ぶことができます。「日本の子どもたちのために」で書いたことはすべて、これまで私がやってみて有効だったことです。学説ではなく、経験で役に立つとわかっていることばかりです。\n　もうひとつ、親御さんや教師の方にお願いがあります。子どもをよく見て、よいことをしたら認め、子どもにセルフエスティーム（自分は捨てたものではないという感覚）をもたせてあげるようにしてください。これはべつにディスレクシアの子どもたちにかぎったことではありませんが、自分でもあまりにがっかりすることが多いと、自分はこの世に存在しなくてもよいのではないかと思ってしまうこともあるのです。\n　いま、私はEDGE（エッジ）というNPOを設立し会長をしていますが、息子の「ぼくはイギリスで勉強できて、建築という居場所が見つかった。でも、日本では居心地が悪くて悩んでいた。ほかにもたくさんそんな気持ちの子どもたちがいると思うから、ぜひ、何かママさんのできることをして」ということばに後押しされて始めたことです。\n　どうか、子どものいいところを見つけてください。そして、それを損なわないように、できたら伸ばしてあげてください。できないことを無理やりつめこまないでください。がんばれば少しはよくなるけれど、効率はよくないのですから。\n\n　日本ではここ数年で大きな変化がありました。教育の分野をはじめ、福祉や就労などの面からも、軽度の発達障害（LD、注意欠陥多動性障害＜ADHD＞、高機能自閉症など）のある子どもに対する取り組みが始まろうとしています。\n　2005年、発達障害者支援法が施行されました。2007年からは特別支援教育が日本全国で始まる予定です。特別支援教育とは、「従来の特殊教育の対象の障害だけでなく、LD、ADHD、高機能自閉症を含めて障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けて、そのひとりひとりの教育的ニーズを把握して、そのもてる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するために、適切な教育や指導を通じて必要な支援を行うもの」（「今後の特別支援教育への在り方について（最終報告）」）です。特別支援教育を実施していくには、担い手不足や1クラスの児童生徒の在籍数の削減など解決しなければならない問題も山積していますが、このふたつの動きが大きな一歩であることはまちがいありません。\n　文部科学省は通常学級に軽度の発達障害のある子どもは6.3パーセントいるという調査結果を出しています。1クラスが平均35〜40人だとして、ふたりはいるという計算です。\n　多くの子どもの本来の能力が発揮できるよう、学校での対応はもとより、保護者、同級生、PTA、社会全体がディスレクシアへの理解と支援をしていただけるよう切に願っています。\n　そして、訳者としてはこの絵本『ディスレクシアってなあに？』がその一助になってくれればうれしいです。保護者や教師、研究者用のディスレクシアの本は数多く出ていますが、学校で子どもが手にすることのできる本は本書が初めてではないでしょうか。「ちょっとできないことがあっても、それはあなたがなまけているせいではないんだ、まわりに理解してもらい、ちょっと手助けをしてもらうだけで本来の力を発揮できるようになるんだ」というメッセージがいっぱい伝わってくるこの本を多くの人が手にしてくれることを期待しています。クラスの友だち、きょうだい、そして本人に一番知っていてほしいこと、それはディスレクシアは恥ずかしいことでもなんでもないということです。前向きにいきいきと自分のいいところを伸ばして成長してほしいと思います。","dokushakakikomipagesuu":0,"author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"},{"listseq":2,"dokujikubun":"イラスト"},{"listseq":3,"dokujikubun":"訳"}],"datemodified":"2015-08-22 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