[{"onix":{"RecordReference":"9784750330891","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750330891"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B108","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"チョウセンハントウノコトバトシャカイ","content":"朝鮮半島のことばと社会"},"Subtitle":{"collationkey":"ユタニユキトシセンセイカンレキキネンロンブンシュウ","content":"油谷幸利先生還暦記念論文集"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["B01"],"PersonName":{"collationkey":"ユタニユキトシセンセイカンレキキネンロンブンシュウカンコウイインカイ","content":"油谷幸利先生還暦記念論文集刊行委員会"},"BiographicalNote":"油谷幸利先生還暦記念論文集刊行委員会\n　コ・ヨンジン／金善美／三ツ井崇／洪宗郁\n\n執筆者一覧\n梅田博之／藤本幸夫／松尾勇／野間秀樹／浜之上幸／中村麻結／須賀井義教／洪允杓／崔明玉／趙義成／蔡［王宛］／岸田文隆／権在一／田窪行則／金善美／塚本秀樹／若生正和／南潤珍／金恩愛／伊藤英人／内山政春／宋［吉吉］儀／金榮敏／波田野節／林慶花／板垣竜太／福岡正章／洪宗郁／三ツ井崇／高榮珍／千田俊太郎〈翻訳〉"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"716","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0036"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"辞書編纂、教材開発等、日本の朝鮮語学・朝鮮語教育における油谷幸利教授の功績は多大なものがある。本書は朝鮮語学、朝鮮語教育、日本語との比較、文学、朝鮮語史等に関する、日韓の研究者による書き下ろし論考を収録し、今日の朝鮮語研究の到達点を示す。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"　刊行に寄せて（梅田博之／藤本幸夫／松尾勇）\n\nI　構造としての朝鮮語\n　引用論小考（野間秀樹）\n　現代朝鮮語の形容詞のクラスについて（浜之上幸）\n　類義関係にある時間副詞について（中村麻結）\n　XMLを利用した言語テストのデータ記述とその応用（須賀井義教）\n\nII　歴史と社会の中においての朝鮮語\n　『千字文』類について（洪允杓）\n　中世韓国語の形態論研究の三つの問題（崔明玉）\n　起点的意味を表す中期朝鮮語の諸形式について（趙義成）\n　19世紀の韓国語における親族語（蔡ワン［ワン＝王宛］）\n　語学書と歴史記録（岸田文隆）\n　『朝鮮語学全書』と北韓の言語工学の研究（権在一）\n\nIII　日本語との対照の観点から見た朝鮮語\n　韓国語と日本語のモダリティ表現の対照（田窪行則／金善美）\n　日本語と朝鮮語における複合動詞再考（塚本秀樹）\n　日韓漢字動名詞の対照研究（若生正和）\n　韓国語と日本語におけるムードと反語法について（金善美）\n\nIV　朝鮮語とその教育\n　表現能力に重点をおいた韓国語学習における対照語彙情報の活用（南潤珍）\n　日本語と韓国語における表現様相の研究（金恩愛）\n　「語基説」をめぐって（伊藤英人）\n　「語基説」における「語幹」と「語基」（内山政春）\n　反切表と伝統時代のハングル教育（宋◆儀［◆＝吉吉］）\n\nV　朝鮮半島の文学と歴史\n　韓国の近代新聞と近代小説に関する研究（金榮敏）\n　朝鮮近代文学者の日本留学（波田野節子）\n　民族の歌としての〈アリラン〉の創出（林慶花）\n　戦時体制下ソウルの職工日記（1941年）について（板垣竜太）\n　植民地期朝鮮における繊維製品消費の拡大とその特徴（福岡正章）\n　植民地朝鮮の「転向」に関する序説（洪宗郁）\n　没主体的「東洋」像の形成（三ツ井崇）\n\n寄稿　韓国語研究と私（油谷幸利）\n\n　あとがきにかえて（コ・ヨンジン）\n　執筆者一覧"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750330891.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750330891.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20091106"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"15000","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"toji":"上製","zaiko":11,"maegakinado":"あとがきにかえて\n\n　油谷幸利先生は日本の戦後生まれでは第一世代の朝鮮語学者であり，朝鮮語教育学者であるといえよう（したがって先生の業績も朝鮮語学と朝鮮語教育の2分野にわたっているが，同志社大学でともに朝鮮語教育に携わらせていただいたものとして，ここでは後者について言及することにする）．第一世代の先学たちは，時間や場所，そして分野を問わず，先輩たちから何かを引き継ぐよりは，自ら切り開いていかねばならない場合がほとんどである．油谷先生とて例外ではない．\n　何よりも，油谷先生は朝鮮語学習の初めから難関に逢着されざるをえなかったのである．近ごろは家の外に一歩足を踏み出せば，いや家の中でもテレビやパソコンさえつければ，いつ，どこでもすぐに朝鮮語に接することができる．また，書店の外国語コーナーに行けば，朝鮮語教材があふれているような状態だ．しかし，先生が朝鮮語学習を始められた1970年代初めごろには，朝鮮語教科書たるや1，2種類程度しかなく，聞き取り教材の類は想像すらできなかったという．さらに先生を苦しめたのは，辞書らしい辞書が1冊もなかったということである．これについて，先生はあるインタヴューで次のように語られている．\n\n辞典は語彙も少なく説明も不十分なものしかなくて，文学作品はおろか論説文を読むときにさえ辞書に出てこない単語が多くて，苦労しました．とくに語尾の微妙な差異は本当に難しかったんです．ですが，それに比例して発見の楽しみというものもありましたね．あれこれと思案して文脈にぴったりと合うことばを発見した時の喜びは何物にも代えがたいものがありました．\n\n　筆者がこのようにいささか冗長に先生のご経験をあれこれと書く理由は，このような先生のご経験がその後の先生のお仕事に非常に大きな影響を及ぼしたと思われるからである．換言すれば，朝鮮語学習の過程で感じられた教材と辞典の不在が，今日，先生を朝鮮語教材と辞典編纂の道へと導いたのではないかと思うからである．先生は何冊にもわたって朝鮮語教材を編纂され，また，それらが日本各地で教科書として使用されていることは周知の事実である．WEBサイト（http:\/\/yyutani.doshisha.ac.jp\/）を通じて，朝鮮語学習のCAIを無料で提供しておられることも，これと無関係ではないだろう．さらに，先生も編集委員として中心的役割を果たされた『朝鮮語辞典』や『日韓辞典』（ともに小学館刊）が刊行されることにより初めて日本の朝鮮語学習者もようやく辞書らしい辞書でもって学習可能になったのだといえるのである．また，これらの辞書は朝鮮語学習者だけでなく，韓国・朝鮮関連の研究者たちにとってもなくてはならない必携品となった．\n　このような先生の作業は，常に朝鮮語教育の現場と密接に結びついている．ゆえに，先生の手を経れば，朝鮮語教育がいくら不毛の地であったとしても，すぐそこには，朝鮮語教育が華やかに花開くのである．例えば同志社大学は，先生が赴任された1997年だけ見ても朝鮮語受講者数は10名にも満たなかった．そういう状況だったので科目の多様性などは夢にも考えられなかったのである．当然，初修外国語（第二外国語）としても認定しない学部や学科も少なくなかった．そうしたところが，今では入門段階の受講生だけでも約700名を数えるまでに至り，初級から上級まで多様なカリキュラムが提供されている．そして，ほとんどの学部，学科で初修外国語として堂々と認められている．先生は，このすべてのことの中心にいらっしゃいながら，それらすべてのことを見事に成就されたのである．このような先生に還暦記念論文集をお贈りできる機会が，われわれに与えられたことを心からうれしく思う次第である．\n　（…後略…）\n\n　　　2009年10月　　コ・ヨンジン","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"編"}],"datemodified":"2015-08-22 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