[{"onix":{"RecordReference":"9784750331829","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750331829"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B119","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"ハイジョスルガッコウ","content":"排除する学校"},"Subtitle":{"collationkey":"トクベツシエンガッコウノジドウセイトノキュウゾウガイミスルモノ","content":"特別支援学校の児童生徒の急増が意味するもの"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"スズキ フミハル","content":"鈴木　文治"},"BiographicalNote":"田園調布学園大学教授（特別支援教育、インクルーシブ教育担当）\n1948年長野県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業、立教大学文学部キリスト教学科卒業。川崎市立中学校教諭、神奈川県立第二教育センター、神奈川県教育委員会、神奈川県立平塚盲学校長、神奈川県立麻生養護学校長などを経て、現職。\n主な著書に『精神薄弱教育実践講座第13巻　軽度障害』（ニチブン／分担執筆）、『学校は変わる──切り捨てのない教育』（青木書店）、『インクルージョンをめざす教育──学校と社会の変革を見すえて』（明石書店）、『幸いなるかな、悲しむ者』（キリスト新聞社）、『ウガンダに咲く花』（コイノニア社）などがある。"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"272","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0037"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"特別支援学校の生徒急増の背景には、手のかかる子ども、むずかしい子どもの、通常学校からの排除がある。その実態と要因を元川崎市麻生養護学校校長である著者が実体験や資料から明らかにするとともに、真のインクルージョン社会とは何かを問いかける。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"　はじめに\n\n第1章　なぜ特別支援学校の児童生徒は急増しているのか\n　第1節　特別支援学校の過大規模化\n　　1．特別支援学校過大規模化の実態\n　　2．教育委員会による過大規模化対策\n　　3．特別支援学校校長会の対応\n　第2節　過大規模化の背景にあるもの\n　　1．なぜ増える特別支援学校生\n　　2．教育界における構造的な問題としての過大規模化\n　　3．通常教育から排除される子どもたち——6つの事例から\n　第3節　特別支援教育への無理解\n　第4節　特別支援教育をめぐる排除の実態\n　　1．小学校\n　　2．中学校\n　　3．高等学校\n\n第2章　学校の非寛容\n　第1節　高等学校教育を考える\n　　1．入学選抜における排除\n　　2．中高一貫校における排除\n　第2節　学校と警察との連携が意味するもの\n　　1．学校と警察の連携の制度化\n　　2．公権力の行使と教育的配慮\n\n第3章　特別支援教育から支援教育へ\n　第1節　障害と特別な教育的ニーズ\n　　1．区別することの無意味さ\n　第2節　特別支援教育の視座から見える教育課題\n　　1．不登校\n　　2．高等学校中途退学者\n　　3．引きこもり\n　第3節　神奈川の支援教育\n　　1．支援教育の概要\n　　2．支援教育の背景にあるもの\n　　3．支援教育の推進に向けて\n\n第4章　「自立活動」必修化のすすめ\n　第1節　特別支援教育における自立活動の役割\n　第2節　すべての児童生徒に自立活動の授業を\n　　1．自立活動はなぜ必要か\n　　2．高等学校教育の新しい動き\n\n第5章　インクルージョン社会の実現に向けて\n　第1節　インクルージョンとは何か\n　　1．インクルージョンとインクルーシブ教育\n　　2．障害のとらえ方\n　　3．インクルージョンへの原風景\n　第2節　社会変革を教育目標に掲げた学校\n　　1．新設校の教育理念\n　　2．教育目標の設定\n　　3．教育方針の設定\n　　4．創立3年間の成果\n\nおわりに"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750331829.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750331829.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20100415"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"2200","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"はじめに\n\n　特別支援学校の子どもたちが増えています。特別支援学校をつくってもつくっても追いつかないほどに、特別支援学校生の急増の勢いは弱まることがありません。特別支援学級には障害はないけれど、落ち着きがない、人との関わりが苦手、不登校などさまざまな教育的ニーズのある子どもたちが集まっています。特別支援学校には、障害手帳のない、つまり障害者ではない子どもたちが大勢在籍するようになっているのです。\n　なぜ、特別支援学校に子どもたちが押しかけているのか。そのことを明らかにするのが、本書を著した意図です。\n\n（…中略…）\n　本書の特徴をあげると、次の4点になります。\n　1点目は、児童生徒数の急増の実態を、教育現場でのさまざまな角度から検証していることです。児童生徒の増加の問題は、学校教育全体に大きな影響を与えているため、数の急増の意味合いだけでなく、特別支援学校や特別支援学級の適正規模を超えた「過大規模化」の問題として、総合的に検討することが求められます。どのような点に支障が生じているのか、過大規模化の実態を見ていきます。また、神奈川県教育委員会や校長会がその対策をどのように考え、実行しているのかを明らかにします。その対策の中で見えてきたこと、とりわけ特別支援教育そのものが、教育界ではまだまだ十分な理解が得られていないこと、むしろ誤解されていることについても触れます。\n　2点目は急増の背景に一体何があるのかという問題を考察し、提起していることです。障害者が増え続けているということなのか、あるいは、障害のある子どもたちが専門教育を受けることの大切さを保護者が理解するようになったという、ある意味でのノーマライゼーションの進展の結果なのか。さまざまな要因を考えてみたいと思います。\n　3点目は過大規模化の最大の要因として、通常の教育からの排除の問題を指摘していることです。特別支援教育は、障害をはじめとして、さまざまな教育的ニーズに合わせる教育ですが、1人ひとりを個別に見ることによって、手のかかる子が取り出され、その結果、「手のかかる子ども像」が確立してしまい、その子どもたちを結果的に特別支援学級や特別支援学校に追いやっているのではないか、と私は考えています。この背景には、教育界の構造的な問題としての、排除（イクスクルージョン）があると考えます。単純に保護者の意識が変わったとか、特別支援学校への差別感がなくなったと喜んではいられないことです。学校による排除によって特別支援学校に子どもちが集まる実態を、実例を交えて紹介します。また同時に、さまざまなニーズのある子どもたちを指導できていない背景には、教員の専門性の不十分さや、多忙の問題があることも忘れてはなりません。教員の意図的な排除であると指摘するだけでは解決にならないと考えています。\n　4点目はインクルージョンをめざす特別支援学校の取り組みについて取り上げていることです。私は4年前に新設の特別支援学校の創立に関わりましたが、新設校の教育理念に、「インクルージョンをめざす学校」として、地域そのものの変革を教育目標に掲げました。これからの特別支援学校は内向きの児童生徒の教育だけに終始する学校ではなく、障害のある人たちが排除されないでお互いが支え合って生きる地域社会をつくることも、特別支援学校のミッションと考えて、さまざまな取り組みを行ってきました。このインクルージョンの取り組みを紹介する中で、排除をどうすれば解消できるのかも明らかにします。\n\n（…後略…）","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"}],"datemodified":"2010-04-23 00:00:00","datecreated":"2010-04-23 00:00:00","hanmotoinfo":{"name":"明石書店","yomi":"アカシショテン","url":"http:\/\/www.akashi.co.jp\/","twitter":"","facebook":"","chokutori":"","toritsugitorikyo":"","toritsugisonota":"","eigyoudaihyousha":"","phoneshoten":"","facsimileshoten":"","emailshoten":"","ordersite":"4","ordersitesonota":"","ordersitejisha":"","henpin":""},"dateshuppan":"2010-04"},"summary":{"isbn":"9784750331829","title":"排除する学校","volume":"","series":"","publisher":"明石書店","pubdate":"20100415","cover":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750331829.jpg","author":"鈴木文治／著"}}]