[{"onix":{"RecordReference":"9784750331959","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750331959"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B119","Collection":{"CollectionType":"10","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":[{"TitleElementLevel":"03","PartNumber":"80","TitleText":{"collationkey":"エリアスタディーズ","content":"エリア・スタディーズ"}}]}},"TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"エルサルバドルヲシルタメノゴジュウゴショウ","content":"エルサルバドルを知るための55章"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01","B01"],"PersonName":{"collationkey":"ホソノ アキオ","content":"細野　昭雄"},"BiographicalNote":"政策研究大学院大学教授。\n1962年、アジア経済研究所、66年、国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会（ECLAC, CEPAL）。76年、筑波大学社会工学系、2000年、神戸大学経済経営研究所、03年、在エルサルバドル共和国大使、07年、国際協力機構国際協力総合研修所を経て、08年から現職。\n【主要著書】\n『APECとNAFTA——グローバリズムとリジョナリズムの相克』有斐閣、1995年\n『チリの選択　日本の選択』（共編著）毎日新聞社、1999年\n『ラテンアメリカ多国籍企業論』（共編著）日本評論社、2002年\n『ラテンアメリカにおける政策改革の研究』（共編著）神戸大学経済経営研究所、2003年\n『ラテンアメリカ経済論』（共編著）ミネルヴァ書房、2003年"},{"SequenceNumber":"2","ContributorRole":["A01","B01"],"PersonName":{"collationkey":"タナカ タカシ","content":"田中　高"},"BiographicalNote":"中部大学国際関係学部教授。\n1983年から85年、在ホンジュラス、エルサルバドル国連開発計画（UNDP）事務所プログラムオフィサー。85年から87年、在ニカラグア日本大使館専門調査員。四日市大学を経て現職。\n【主要著書・論文】\n『日本紡績業の中米進出』古今書院、1997年\n『ラテンアメリカ経済史』（共訳）名古屋大学出版会、2001年\n「エルサルバドル2009年」『ラテンアメリカ・レポート』第26巻第2号、2009年"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"332","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0336"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"人口密度が高く、天然資源に乏しく、かつ地震や火山による災害が多いことから「中米の日本」を自称する大の親日国・エルサルバドル。92年の内戦終結以降、民主主義国家建設へと向かう現状を、様々な分野でエルサルバドルに関わってきた執筆陣が紹介する。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"　はじめに\n\n I 　変貌を遂げる政治と経済\n　第1章　マウリシオ・フネス大統領の誕生——注目される米国との関係\n　第2章　フネス政権を支える人びと——FMLNと「マウリシオ・アミーゴの会」\n　第3章　政治の転換点となった2009年総選挙——「希望が生まれ、変革が来る」\n　第4章　ハブ機能を高めるエルサルバドル——物流・金融・ビジネスの中心地\n　第5章　エルサルバドル国際空港——史上最大のメガプロジェクト\n　第6章　東部地域開発とドライキャナル——発展のカギとなる日本の協力\n　第7章　経済政策とFUSADES——国内最大のシンクタンク\n　第8章　北部横断道路と北部地域開発——発展の起爆剤となる道路建設\n　第9章　CAFTA、メソアメリカ・プロジェクト——中米統合のカギを握る\n　第10章　漸進的社会変化を目指したサカ大統領——「人間尊重の政府」\n\nII　内戦から復興へ\n　第11章　内戦の激化——中米紛争の勃発\n　第12章　内戦の一部始終——国内の3分の1を「支配」していたFMLN\n　第13章　内戦・災害からの復興——迅速かつ効果的な日本の協力\n　第14章　エルサルバドル和平合意——順調な復興再建、課題は経済社会面の民主化\n　第15章　急ピッチで進んだ経済再建——ドル経済・自由貿易圏・市場経済化を急ぐ新自由主義経済政策\n　第16章　和平後の復興をめぐる国際協調の軌跡——共同歩調をとる日米の援助協力\n　第17章　1994年選挙と日本のPKO参加——内戦終結と社会再建の出発点に立ち会って\n　第18章　エルサルバドル革命博物館——ゲリラ活動から観光へ\n　第19章　2009年大統領選挙監視員——国内外から4000人以上が参加\n\nIII　社会の姿\n　第20章　14家族〈カトルセファミリア〉は存在するのか——大土地所有から、金融・マキラドーラ・不動産・サービスへと変わる業態\n　第21章　企業家の挑戦——国際競争と改革への対応\n　第22章　アミーゴを泣かせない——持続可能なコーヒー作りに取り組む\n　第23章　中米麻薬回廊とマラス——ギャング団「マラ・サルバトゥルチャ」\n　第24章　活躍する女性たち——どんな困難にも辛抱強く立ち向かう\n　第25章　シャーガス病——感染リスクは中南米で最高水準\n　第26章　自然災害への支援——“TAISHIN”と“BOSAI”\n　第27章　地方自治体のゴミ問題への取り組み支援——「福岡方式」による廃棄物処分場と3R\n　第28章　国営教育文化テレビ局（カナル10）——エルサルバドル版『プロジェクトX』の誕生\n\nIV　歴史と自然環境\n　第29章　エルサルバドル共和国の誕生——独立、中米連邦、そして共和国へ\n　第30章　コーヒー共和国——少数の大富豪と大多数の極貧農民という社会\n　第31章　1932年の大虐殺事件——長期軍事政権発足の端緒\n　第32章　長期化した軍事政権の背景——軍部派閥型政治が生んだ激しい政権交代\n　第33章　エルサルバドルの思想家——ダルトン、ロメロ、マスフェレールの闘い\n　第34章　エルサルバドルの人と自然——中米一人口稠密な火山国\n　第35章　「イサルコ火山」と「ルタ・デ・ラス・フローレス」——太平洋の灯台と花街道\n　第36章　貝の国——牡蠣はエルサルバドルに限る！\n　　【コラム1】アカフトラ港\n\nV　豊かな芸術と文化遺産\n　第37章　エルサルバドル遺跡案内——マヤ文化の痕跡\n　第38章　チャルチュアパ遺跡群——日本の考古学調査と国際協力\n　第39章　ホヤ・デ・セレン——新大陸のポンペイ\n　第40章　甦ったマヤのブルー——火山灰のなかから発見された藍の沈殿槽\n　第41章　『星の王子さま』の故郷——コンスエロの情熱が生んだ作品\n　第42章　目覚ましい美術界の動き——美術館建設とユニークな作家\n　第43章　伝説と文学——「泣き女」とルベン・ダリオの師\n　第44章　エルサルバドルの先住民——ピピル族とシピティオ伝説\n　第45章　ピピル語——最南端のナウァ系言語\n　第46章　映画『サルバドル』と『イノセント・ボイス』——内戦の実相を描く\n　　【コラム2】ワルテル・ベネケ作、戯曲『臆病者の天国』『葬儀屋』\n\nVI　日本とエルサルバドルの深い絆\n　第47章　日本との架け橋となった人びと——日本への強い関心と理解からエルサルバドルを見つめ直す\n　第48章　学生中米親善見学団——若人の夢の一歩\n　第49章　青年海外協力隊——中南米で最初の受け入れ国\n　第50章　ワルテル・ベネケ——真の愛国者で大の日本贔屓\n　第51章　国立コーヒー研究所——世界屈指の水準を誇る\n　第52章　インシンカ事件の背景——誘拐されて過ごした114日間\n　第53章　日本・エルサルバドル修好70周年——さらに進む関係緊密化\n　第54章　ユサ社の軌跡——戦後最初の日本の海外進出\n　第55章　日系企業がもたらす「価値」——多国籍企業が展開する事業活動という名の国際協力\n\n　参考文献案内"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750331959.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750331959.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20100517"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"2000","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"はじめに\n\n　エルサルバドルは小国ながら、国際的に注目されている国である。冷戦時代の内戦の状況が世界で広く報道され、1992年の和平合意後、ポスト冷戦期最初の、復興と民主主義国家建設のケースとして、世界の関心が集まった。その6年後には、ハリケーン・ミッチの大洪水の被害、その3年後には、多数の死者を出した2回の地震に見舞われた。しかし、この国は、辛抱強く内戦や災害の復興に取り組み、かつ、ゲリラ勢力であったファラブンド・マルティ民族解放戦線（FMLN）の合法政党化を含む民主主義体制の構築に努めた。そして、2009年に再び注目を浴びる。FMLNの支持する大統領候補、マウリシオ・フネス氏が勝利したからである。この20年に近いプロセスのもと、エルサルバドルは大きく変わった。\n　この国は、日本にとっても重要な国である。日本の製造業の中南米における最初の投資は、50年以上も前、エルサルバドルで行われた。日本の自動車の中南米における最初の代理店が設けられたのも、この国であった。そのころ、エルサルバドルは、日本企業にとっての中米へのエントリーポイントであった。エルサルバドルは大の親日国である。今でも、みずからを「中米の日本」としばしば呼んでいる。日本並みに高い人口密度、天然資源に恵まれていないこと、ハリケーンや地震、火山の噴火など災害の多いことも共通していることから、地味な努力を積み重ねつつ、大戦後の復興を経て経済大国となった日本から学び、自国の将来を見据えようとする。\n　国際的にも、また、日本にとっても、これほど重要なエルサルバドルが、日本ではあまりよく知られていない。治安が悪いこともあって、研究者が少ないこともその一因であろう。しかし、エルサルバドルと出会い、人びととの心の通う交流を続けてきた日本人が現地にも日本にも多数いる。\n　このことから、本書は、明石書店のこのエリア・スタディーズのシリーズならではの、かなりユニークな2つの特徴を持っている。1つめは、エルサルバドルについて、総合的に解説した日本語の本がほとんどない現状を念頭に、この国の入門書となることを目指した。しかし、政治、経済、社会などの研究者にも読んでいただけるよう、エルサルバドルの研究書としても役に立てるようにも工夫した。2つめは、エルサルバドルと様々な分野で交流してきた多くの方々に執筆に加わっていただいたことである。実はもっと多くの方々に参加していただきたかったが、スペースの制約もあり、日本かエルサルバドルに在住の方々に限定せざるをえなかった。それでも、執筆者は多数にのぼり、その分野も多岐にわたる。読者が、これらの方々の貴重な体験を通して、エルサルバドルの真の姿に少しでも近づき、エルサルバドルの人びとの心を知っていただけるならば幸いである。\n　本書は、2004年に刊行された『エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアを知るための45章』に収められているエルサルバドルの章、15章を改訂するとともに、新たに40章を加えて、再構成し編集したものである。本書編集にあたっては、明石書店編集部の法月重美子、兼子千亜紀の両氏に多大のご尽力を賜った。記して心から感謝したい。\n\n　　2010年2月　細野昭雄／田中高","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"編著"},{"listseq":2,"dokujikubun":"編著"}],"datemodified":"2015-01-30 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