[{"onix":{"RecordReference":"9784750336053","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750336053"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B119","Collection":{"CollectionType":"10","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":[{"TitleElementLevel":"03","PartNumber":"99","TitleText":{"collationkey":"エリアスタディーズ","content":"エリア・スタディーズ"}}]}},"TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"ボツワナヲシルタメノゴジュウニショウ","content":"ボツワナを知るための52章"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01","B01"],"PersonName":{"collationkey":"イケヤ カズノブ","content":"池谷　和信"},"BiographicalNote":"国立民族学博物館教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授\n北海道大学助手などを経て現職。\n専攻：人類学、地理学、アフリカ研究\n主な著書・映像作品：『地球環境史からの問い――ヒトと自然の共生とは何か』（編著、岩波書店、2009年）、『朝倉世界地理講座　大地と人間の物語　第12巻　アフリカII』（共編著、朝倉書店、2008年）、『ヒトと動物との関係学　第4巻　野生と環境』（共編著、岩波書店、2008年）、『現代の牧畜民――乾燥地域の暮らし』（古今書院、2006年）、『朝倉世界地理講座　大地と人間の物語　第11巻　アフリカI』（共編著、朝倉書店、2007年）、『国家のなかでの狩猟採集民――カラハリ・サンにおける生業活動の歴史民族誌』（国立民族学博物館、2002年）。\n　「第2集　スイカ――砂漠の民の水瓶」NHK編『人間は何を食べてきたか　第7巻』ジブリ学術ライブラリー（ビデオ、DVD）44分（監修、スタジオジブリ製作、2003年）。"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"336","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0336"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"南アフリカの北の内陸国ボツワナ。有史以来ほとんど戦争が行われたことのない平和な国であり、安定した政治経済とともに豊かな自然環境を保持している。紛争や貧困を連想しがちなアフリカ大陸とは一味違う、もう一つのアフリカの姿を様々な角度から紹介する。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"　はじめに――ボツワナとはどのような国か？\n\nI　自然と環境\n\n第1章　オカバンゴ・デルタ――カラハリの宝石\n第2章　暑くて寒い気候――降水の変動も大きい\n第3章　憎きライオン――カラハリの獣害問題\n第4章　ミーアキャット――カラハリに暮らすかわいい猛獣\n　【コラム1】アフリカ一のゾウの王国\n第5章　カラハリの植生――多様なサバンナ\n第6章　バオバブとモパネ――対照的なカラハリの木々\n第7章　注目されるスイカの遺伝子――乾燥に強い作物を作る\n第8章　カラハリ砂漠――誤った命名か？\n\nII　多様な人びと\n\n第9章　ツワナ人の暮らし――誇るべき伝統と民主主義\n第10章　カラハリ人の暮らし――牛をこよなく愛する人びと\n第11章　ヘレロ語を話す人びと――ヘレロ人とンバンデル人\n第12章　ヘレロ女性の衣装に刻まれた歴史――民族のアイデンティティ形成\n第13章　ボツワナにおけるコイサン諸語――「ホッテントット」と「ブッシュマン」の言語の集中的分布\n第14章　サンの会話と語り――狩猟採集民グイの事例\n第15章　サンの採集風景――ブッシュで生きる楽しみ\n第16章　サンの音楽とダンス――村で流れる三つの音楽\n第17章　エランドのように美しく――サンの初潮儀礼\n第18章　異常出産――グイ／ガナにおけるケバマ儀礼の広がり\n第19章　投げこまれる砂――あるサンの男性の葬儀をめぐって\n\nIII　生活と文化\n\n第20章　食から見た村の暮らし――メニューと調理と食糧調達\n第21章　スイカの栽培から利用まで――煮込み・丸焼き・蒸し焼き\n　【コラム2】サンの昆虫食\n第22章　カラハリ砂漠の狩猟――犬と人との絆\n第23章　日常生活におけるかご工芸――ヤシを使ったかご作りの現場\n第24章　新たに生まれたサン・アート――絵を描くアーティストの誕生\n第25章　文学――ベッシー・ヘッドのことなど\n\nIV　都市の日常\n\n第26章　南アフリカとの密接な経済関係――スーパーマーケット\n　【コラム3】押し寄せる中国人\n第27章　都市に流通する昆虫食――干しイモムシ\n　【コラム4】素朴な味わいボツワナ料理\n第28章　衣服事情――伝統服の変遷\n第29章　コンビ――ハボローネの庶民の足\n第30章　リサイクル――ハボローネのごみ事情\n第31章　サッカーと人びと――ゼブラーズフォーライフ\n\nV　歴史\n\n第32章　考古遺跡――今を生きる文化遺産\n　【コラム5】古都セロウェの魅力\n第33章　首長国の誕生と変貌――19世紀のツワナ人\n第34章　植民地化と鉄道建設――植民地分割に翻弄される内陸国\n第35章　アフリカーナーの移住とハンシーの牧場――カラハリ砂漠の白人マイノリティ\n第36章　ハイナ平原を行き交う人びと――ボツワナ北西部の民族移動小史\n第37章　1960年代のカラハリ探検――サンの生活とその岩壁画\n第38章　独立国家への道――セレツェ・カーマ大統領の誕生\n第39章　独立直後のボツワナの遠隔地――サンの平等社会\n\nVI　政治経済と社会\n\n第40章　現代の政治――伝統的なチーフと多党制\n第41章　ボツワナにダイヤモンドあり――世界に誇るダイヤモンド生産国\n第42章　牧畜と土地政策――伝統と開発のはざまで\n第43章　原野につくりだされた小さな町――遠隔地開発計画の進展\n第44章　遠隔地開発計画の光と影――あるサン女性の人生\n第45章　カラハリ先住民の静かな戦い――ロイ・セサナ氏のライフヒストリー\n第46章　多様な言語と言語政策――曲がり角にある多言語社会\n第47章　遠隔地の小学校の現在――サンの居住地で\n第48章　拡大するエイズ――対策と今後の課題\n　【コラム6】HIV／エイズの現場\n第49章　エコツーリズム事情――地域住民参加型のエコツーリズム\n\nVII　ボツワナと日本\n\n第50章　JICAの活動から見たボツワナと日本――青年海外協力隊の20年\n第51章　かご作りの造形的な可能性を探求し続けて――日本人アーティストが見たボツワナのかご\n　【コラム7】ボツワナの「かご」と日本での展覧会\n第52章　日本人によるボツワナ観光の現状――チョベ国立公園観光事情\n\n　おわりに\n　ボツワナを知るための参考文献"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750336053.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750336053.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20120531"},{"PublishingDateRole":"25","Date":"20120517"},{"PublishingDateRole":"09","Date":"20120522"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"2000","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"おわりに\n\n　本書は、アフリカ諸国の中でもあまりなじみのないボツワナをとりあげた国内では最初の本である。ボツワナの国土面積は日本のそれの1・5倍を示すものの、人口はわずか約200万人弱であり日本と比べて人口密度がかなり低い。本書では、ボツワナの自然、歴史、生活、政治経済などの細部をとおして、ボツワナの全体像を紹介するように努めたが、読者にボツワナという国の魅力の一端をはたして理解いただけたであろうか。より詳しく知りたい方は、巻末の参考文献を参照してほしい。\n　当初、この本を編集するにあたり、ボツワナで1冊の本がまとまるのであろうか、50章を満たすことができるのであろうか、編者としてはかなり不安であった。これまで、ボツワナを研究対象にしてきた日本人は、ボツワナの人口の3％を占めるにすぎないサン（ブッシュマン）の言語や文化の研究に集中してきたが、サン以外の民族学的研究はほとんど蓄積されてこなかったからである。また、長年にわたりボツワナに暮らす日本人はわずか2～3世帯にすぎない。その一方で、青年海外協力隊の方々が、ボツワナ国内のいたるところで過去20年間のあいだ地道な活動を続けていて、その協力は今回の刊行には不可欠なものであった。本書では、12名の協力隊の関係者が執筆をしている。\n　さて、現在、ボツワナの首都ハボローネの空の玄関口であるセレツェ・カーマ国際空港では施設を拡張する工事が進められていて、そこで働く中国人の姿が目立っている。同時に彼らは、空港の近くのオリエンタル・プラザに多くの中国製品の店を出し、国内のあちこちの都市や町で活発なビジネスを展開してきた。ますます、ボツワナにとってのアジア人の中では中国人の存在感が増している。その一方で、2011年3月11日の東日本大震災のあとに、ボツワナ政府から日本に多額のお見舞金があったことを述べておきたい。ボツワナでは一般的に災害というと干ばつであり、大部分の電力を南アフリカからの輸入に頼っていて津波や原子力発電などは想像することもできないであろうが、今回の日本の地震や大津波のニュースをテレビや新聞で見たというボツワナ人も少なくない。\n　今後、ますます日本とボツワナとのかかわり方が問われることになるであろう。経済的にはボツワナ国内のレアメタルであるニッケルなどの鉱物資源に注目が集まるであろうが、同時に、グローバル化にともない地球の中で情報や人がますます行き交い、ボツワナ人と日本人との個々の付き合いが増えるのではないだろうか。そんなとき、私たちはボツワナのようなこれまであまりなじみのないアフリカの国を正確に理解する必要が出てくるのではないだろうか。\n　最後に、本書の刊行にいたるまでのあいだには多くの方の協力を得ている。とりわけ、海外青年協力隊関係者への執筆依頼の窓口になっていただいた勝矢眞美さん、貴重な情報を提供していただいたJICAボツワナ事務所の所長熊谷信広さん、編集の過程でつねに的確な助言をいただいた明石書店編集部の兼子千亜紀さんに感謝したい。編者としては、この本の出版を機に、日本から見てまだまだ未知な国であるボツワナへの関心を持つ人びとが増えていってくれれば幸いである。\n\n　2012年3月　池谷和信","tsuiki":"執筆者一覧\n明石　欣也（あかし・きんや）\n赤羽根　智美（あかばね・ともみ）\n秋月　悠也（あきづき・ゆうや）\n秋山　裕之（あきやま・ひろゆき）\n穴田　拓治（あなた・たくじ）\n池谷　和信（いけや・かずのぶ）\n今村　薫（いまむら・かおる）\n遠藤　貢（えんどう・みつぎ）\n大野　仁美（おおの・ひとみ）\n門村　浩（かどむら・ひろし）\n勝矢　眞美（かつや・まみ）\n河井　邦彦（かわい・くにひこ）\n北川　勝彦（きたがわ・かつひこ）\n木村　重信（きむら・しげのぶ）\n楠瀬　佳子（くすのせ・けいこ）\n沓掛　展之（くつかけ・のぶゆき）\n古賀　順子（こが・じゅんこ）\n坂田　有弥（さかた・ゆみ）\n末原　伸一（すえはら・しんいち）\n鈴木　哲夫（すずき・てつお）\n関島　寿子（せきじま・ひさこ）\n大光　英人（だいこう・ひでと）\n高田　明（たかだ・あきら）\n田中　二郎（たなか・じろう）\n中川　裕（なかがわ・ひろし）\n西浦　昭雄（にしうら・あきお）\n沼田　安功（ぬまだ・やすのり）\n野中　健一（のなか・けんいち）\n橋詰　利治（はしづめ・としはる）\n端山　聡子（はやま・さとこ）\n丸山　淳子（まるやま・じゅんこ）\n水元　芳（みずもと・かおり）\n米田　信子（よねだ・のぶこ）","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"編著"}],"datemodified":"2012-05-23 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