[{"onix":{"RecordReference":"9784750356440","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750356440"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B108","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"ソーシャルワークトケイカキロクホウ","content":"ソーシャルワークと経過記録法"},"Subtitle":{"collationkey":"イリョウソーシャルワーカーノジッセンリョクヲタカメルエフソアイピー","content":"医療ソーシャルワーカーの実践力を高めるF-SOAIP"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"タカイシ マリコ","content":"髙石　麗理湖"},"BiographicalNote":"法政大学現代福祉学部、法政大学大学院人間社会研究科、国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科卒。博士（医療福祉学）。神奈川リハビリテーション病院、366リハビリテーション病院、原宿リハビリテーション病院のMSWを経て、厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者支援専門官として人材養成研修等に携わる。その後、日本福祉教育専門学校非常勤講師等を経て、現在、国際医療福祉大学専任講師。専門は保健医療ソーシャルワーク、ソーシャルワーク記録、ソーシャルワーク記録教育。主な著書・論文に、嶌末憲子・小嶋章吾編『医療・福祉の質が高まる生活支援記録法［F-SOAIP］――多職種の実践を可視化する新しい経過記録』（中央法規出版、2020）、日本医療ソーシャルワーク学会編『改訂版　医療ソーシャルワーク実践テキスト』（日総研、2021）、NPO法人日本医療ソーシャルワーク研究会編『医療福祉総合ガイドブック』（医学書院、2018～2023）、「全国調査結果にみる医療ソーシャルワーク記録の現状と課題――経過記録法の統一状況および医療ソーシャルワーク実践との関連に着目して」（『社会福祉学』2023、Vol.63-4、50-61）など。"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"216","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0036"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"ソーシャルワーカーが日々の実践を書き残すための経過記録法を主題として、医療ソーシャルワークの分野を中心に、最先端の「生活支援記録法（F-SOAIP：エフソ・アイピー）」に焦点を当てた調査研究。現場での実践・教育に活用できる画期的な成果。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"　まえがき\n　推薦のことば\n\n序章\n　第1節　研究動機\n　第2節　本研究の目的と意義\n　　1．本研究の目的\n　　2．研究の意義\n　第3節　研究の方法\n　第4節　用語の説明\n　　1．医療ソーシャルワーカー（MSW）\n　　2．ソーシャルワーク実践過程及びソーシャルワーク記録\n　　3．経過記録法\n　　4．生活支援記録法（F-SOAIP）\n　　5．アクションリサーチ（AR）\n　第5節　本書の構成\n\n第1章　ソーシャルワーク記録教育の現状\n　第1節　はじめに\n　第2節　研究の目的と方法及び倫理的配慮\n　　1．研究の目的\n　　2．研究の方法\n　　3．倫理的配慮\n　第3節　結果\n　　1．研究協力者\n　　2．MSWの属性\n　　3．MSWの社会福祉士養成課程における経過記録の学びについて\n　　4．MSWの職場における経過記録の学びについて\n　　5．研修に参加したMSWの記録の実態と研修後の認識\n　第4節　考察\n　　1．ソーシャルワーカー養成教育における経過記録教授法の課題\n　　2．F-SOAIPとアウトカム基盤教育\n　第5節　おわりに\n\n第2章　MSW記録研究に関する先行研究レビュー\n　第1節　はじめに\n　　1．ソーシャルワーカーと記録の関係\n　　2．MSWとソーシャルワーク記録\n　第2節　研究の目的\n　第3節　研究方法\n　第4節　結果\n　第5節　考察\n　　1．クライエントとMSWの相互作用を反映したMSW記録\n　　2．電子カルテシステムとMSW記録\n　　3．記録の方法の模索\n　　4．記録の内容と面接におけるアセスメント実践について\n　　5．ソーシャルワーカー養成における記録教育の課題\n　第6節　結論\n　第7節　おわりに\n\n第3章　全国調査結果にみる医療ソーシャルワーク記録の現状と課題把握\n　第1節　はじめに\n　第2節　調査方法と倫理的配慮\n　　1．調査対象選定方法及び回収率\n　　2．分析方法\n　　3．倫理的配慮\n　第3節　量的分析\n　　1．記述統計結果及び考察\n　　2．決定木分析の結果及び考察\n　　3．結論\n　　4．おわりに\n　第4節　MSW記録の課題に関するインタビュー調査\n　　1．インタビュー及び協力者概要\n　　2．結果\n　　3．考察\n　　4．結論\n　　5．おわりに\n　第5節　F-SOAIPを構成する6項目を用いたMSW記録の課題分析\n　　1．MSW記録分析の意義\n　　2．対象と分析方法\n　　3．結果及び考察\n　　4．結論\n　　5．おわりに\n　第6節　全国調査の小括\n　　1．経過記録法の形式による記載要素割合の差\n　　2．項目形式により高められるアセスメント意識\n　　3．項目形式により変化する支援計画立案意識\n　　4．SOAPとソーシャルワーク実践過程の反映の困難感\n　　5．F-SOAIPの見読性の高さ\n　第7節　おわりに\n\n第4章　F-SOAIP導入によるアクションリサーチ\n　第1節　はじめに\n　第2節　実施方法と倫理的配慮\n　　1．研究の枠組み\n　　2．研究協力者の選定方法\n　　3．実施方法\n　　4．アンケート調査実施時期と実施方法\n　　5．倫理的配慮\n　第3節　分析方法\n　第4節　結果\n　　1．研修会直後のAR協力者の反応\n　　2．F-SOAIP導入による実践の意識変化\n　　3．アンケート自由記述欄の分析結果\n　第5節　考察\n　　1．F-SOAIP導入による専門性向上の効果\n　　2．クライエントを全人的に捉えようとする意識の向上\n　　3．経過記録の活用\n　第6節　結論\n　第7節　おわりに\n\n第5章　総括\n　第1節　経過記録法とソーシャルワーク実践\n　　1．アセスメントに基づく実践意識の変化\n　　2．観察意識の向上\n　　3．F-SOAIPとMSWの専門性向上\n　第2節　結論\n　　1．結論\n　　2．残された課題\n\n　本書を終えるにあたって\n\n　文献一覧\n　あとがき\n　資料一覧\n　索引"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750356440.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750356440.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20230907"},{"PublishingDateRole":"11","Date":"20230915"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;1"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"01","PriceAmount":"3500","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"genshomei":"","han":"","datezeppan":"","toji":"上製","zaiko":11,"maegakinado":"まえがき\n\n　なぜ筆者が「記録」にこだわるのか。それは筆者自身が長年、記録の書き方に悩み続けてきたからに他ならない。\n　医療ソーシャルワーカー（MSW）としてはじめて一人でインテーク面接を行い、その内容をいざ記録にまとめようとしたとき、どうまとめたらいいのか戸惑ったことを覚えている。なぜなら、筆者は学生時代に“実習日誌”以外の記録を書いたことがなかったからだ。幸いにも先輩MSWが記録のフォーマットを独自に作成し使用していたこともあり、そのフォーマットを参考に、どうにかインテークをまとめることができた。見よう見真似で経過記録を作成する日々のはじまりであった。だが、当時の筆者が作成していたモノは、患者や関係機関とのやり取りの結果や、自身が連絡調整を忘れないようにするために「いつ何をする」等を記載した、言わば備忘録であり、MSWとしてクライエントに関わった実践過程を記した経過記録といえる代物ではなかった。このことに気が付いたのは、電子カルテシステムが導入された病院に勤めだしてからである。\n　病棟責任者から「カルテ（経過記録）を見てもMSWが何をやっているのかわからない」と言われてしまった。「記録が長くて何が言いたいのかわからない」と指摘を受けたこともあった。その後、MSWの専門性を表現しつつ、かつ、要点をおさえた簡潔な経過記録を作成するべく看護師が使用していた「S（Subject）主観的データ、O（Object）客観的データ、A（Assessment）アセスメント、P（Plan）計画の4つの項目（SOAP）」を試用してみたものの、先述の病棟責任者から「MSWがSOAPで書くと余計に支援内容がわかりにくいから普通に書いて」といわれる始末であった。“普通に”とはいわゆる「叙述形式」で、ということである。\n　その後も筆者のMSWとしての実践は周囲からのサポートを受けながらつづいていくのだが、自身が経過記録の書き方を模索していた状態であり、経過記録の書き方を指導したとしても、その内容が適切かどうか釈然としない状態がつづいていた。他のMSWと話をしてみると、これは筆者特有の悩みではなく、多くのMSWも同様の困難感を抱いていることがわかった。多くのMSWが悩みを抱えていることを知りながら、その解決を図らないことは罪深いことであり、この現状をどうにか打開するために、MSWの専門性が反映できる経過記録法を明らかにしたいと強く思うようになっていった。\n　そのような時に出会ったのが生活支援記録法（F-SOAIP：エフソ・アイピー）であった。介入内容を明記する「I（Intervention\/Implementation）」の項目に出会い、「アセスメントとそれに基づく介入が書ける、これで他職種にMSWの専門性が伝えられる！」と強い衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えている。\n　F-SOAIPを使用しだすと、ソーシャルワーク実践、特に面接時の思考に変化が生じる感覚を覚えた。同じような感覚を抱くMSWは他にもいたが、これはあくまでも“個人的な感覚”に過ぎなかった。そこで、筆者がF-SOAIPと出会い活用することで面接時の思考が変化し、実践力が向上したと感じたように、経過記録法の形式がソーシャルワーク実践に影響を与えることを仮説とし、根拠を基に経過記録法と実践の関連性を証明したいと考え本研究に臨んだ。\n　このように、本研究は筆者自身の経過記録にまつわる悩みが糧となっている。そして何より、各種ある経過記録法のなかから、MSWの専門性を引き出してくれる経過記録法を明らかにすることで、多くのMSWや教育関係者の経過記録にまつわる悩みの解決に寄与したいという使命感が研究の原動力である。本書がMSWをはじめとしたソーシャルワークに携わる皆様の実践の質向上に貢献できれば幸甚の至りである。","jushoujouhou":"","zasshicode":"","hatsubai":"","hatsubaiyomi":"","storelink":"","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"}],"datemodified":"2023-09-29 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