[{"onix":{"RecordReference":"9784750357430","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784750357430"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B108","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"トランスランゲージングクラスルーム","content":"トランスランゲージング・クラスルーム"},"Subtitle":{"collationkey":"コドモタチノフクスウゲンゴヲカツヨウシタガッコウキョウシノジッセン","content":"子どもたちの複数言語を活用した学校教師の実践"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"オフィーリア ガルシア","content":"オフィーリア・ガルシア"},"BiographicalNote":"ニューヨーク市立大学（CUNY）大学院教授で、都市教育プログラム及びヒスパニック言語・文学プログラムで博士課程の教育に携わる。バイリンガリズム及びバイリンガル児童・生徒の教育に関する著書多数。11歳でキューバからアメリカに移住した自身の経験や、マイノリティの児童のバイリンガル教育について教えてきた経験、さらにバイリンガル教育・ESL教育に携わる教師養成に関わってきた経験に基づいた研究を行っている。"},{"SequenceNumber":"2","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"スザンナ イバラ ジョンソン","content":"スザンナ・イバラ・ジョンソン"},"BiographicalNote":"ニューメキシコ大学非常勤教授として、リテラシー教育及びバイリンガル教育について指導している。自分自身の生徒として、また教師としての経験を踏まえ、バイリンガルの子どもたちの教育に情熱を傾ける。バイリンガル教育プログラムの実施、クリティカル・リテラシー教育、バイリンガルの言語習得に関わる教師教育をニューメキシコ州及び全米で実践している。"},{"SequenceNumber":"3","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"ケイト セルツァー","content":"ケイト・セルツァー"},"BiographicalNote":"ニューヨーク市立大学大学院 都市教育プログラム博士課程の学生（博士号取得予定者）で、CUNYのシティ・カレッジでも教鞭をとる。以前は、バイリンガルの生徒を多く抱えるニューヨーク市の高校でランゲージ・アーツの教員として教育に従事していた。"},{"SequenceNumber":"4","ContributorRole":["B20","B01"],"PersonName":{"collationkey":"サノ アイコ","content":"佐野　愛子"},"BiographicalNote":"北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院修了（学術博士）。北海道文教大学准教授、札幌国際大学教授等を経て、現在、立命館大学文学部・立命館大学大学院言語教育情報研究科教授。専門は、バイリンガル教育学、英語教育学。\n［主な著書・論文］\n『日本手話で学びたい！』（佐々木倫子・田中瑞穂と共編著、ひつじ書房、2023年）\nThe Practice of English as a Medium of Instruction (EMI) Around the World（Carol Griffth【編】、分担執筆、Springer、2023年［英語］）\n『多文化理解のための国際英語文化入門』（分担執筆、丸善出版、2022年）"},{"SequenceNumber":"5","ContributorRole":["B20","B01"],"PersonName":{"collationkey":"ナカジマ カズコ","content":"中島　和子"},"BiographicalNote":"トロント大学東アジア研究科名誉教授。カナダ日本語教育振興会（CAJLE）名誉会長、母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）学会名誉会長、バイリンガル・マルチリンガル子どもネット（BMCN）会長。専門は、バイリンガル教育学、継承日本語教育学。\n［主な著書・論文］\n『新装版　言語マイノリティを支える教育』（共訳著、明石書店、2011\/2021年）\n『新装版　カナダの継承語教育――多文化・多言語主義をめざして』（共訳著、明石書店、2005\/2020年）\n『マルチリンガル教育への招待――言語資源としての外国人・日本人年少者』（編著、ひつじ書房、2010年）\n『バイリンガル教育の方法――12歳までに親と教師ができること』（完全改訂版、アルク、1998\/2010年）\n『言葉と教育』（海外子女教育振興財団、1998年）"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"368","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0037"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"バイリンガル・マルチリンガルの言語資源を最大限に活用する教育観を支える概念として、近年急速に注目を集めるトランスランゲージング。本書は、その概念をどのように教育の現場で実践できるか、豊富な実践例と詳しい描写を用いて解説する初めての概説書である。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"　監訳者によるまえがき\n\n　序文［グアダルペ・バルデス］\n　原著者によるまえがき\n\n　略語一覧\n\nPart1　学校におけるダイナミック・バイリンガリズム\n\n第1章　トランスランゲージング・クラスルーム――教室環境と目的\n　1.1　トランスランゲージング・クラスルーム\n　1.2　トランスランゲージングの目的\n　1.3　まとめ\n\n第2章　言語実践とトランスランゲージング・クラスルームの枠組み\n　2.1　言葉の意味や使い方を振り返る\n　2.2　トランスランゲージング・コリエンテ［translanguaging corriente］\n　2.3　モノリンガル／バイリンガル教室という従来の概念を超える\n　2.4　トランスランゲージング・クラスルーム（TLC）の2つの次元\n　2.5　まとめ\n\n第3章　生徒のダイナミック・バイリンガリズムを記録する\n　3.1　学校における強固なマルチリンガル・エコロジーの構築\n　3.2　バイリンガル個票（プロファイル）の開発\n　3.3　ダイナミック・トランスランゲージング・プログレッション\n　3.4　DTPのレンズを通して標準化されたシステムを見る\n　3.5　まとめ\n\nPart2　トランスランゲージング教育論\n\n第4章　トランスランゲージング・スタンス\n　4.1　juntos\/一緒に\n　4.2　バイリンガルプログラム及びEMIプログラムにおけるTLスタンスの実現\n　4.3　3つのコアビリーフ\n　4.4　トランスランゲージング・スタンスを交渉する\n　4.5　まとめ\n\n第5章　指導におけるトランスランゲージング・デザイン\n　5.1　教室空間のデザイン\n　5.2　指導のためのTLデザイン\n　5.3　指導におけるTLシフト\n　5.4　まとめ\n\n第6章　アセスメントにおけるトランスランゲージング・デザイン\n　6.1　アセスメントにおけるTLの原則\n　6.2　アセスメントのためのTLデザイン\n　6.3　多角的なアセスメント\n　6.4　アセスメントにおけるTLシフト\n　6.5　まとめ\n\n第7章　トランスランゲージング教育論の実践\n　7.1　教室での実践に迫る\n　7.2　スタンス――生徒間、言語間、そして学習内容すべてに関わるjuntos［統合・協働］の姿勢\n　7.3　デザイン――目的を持って戦略的に\n　7.4　多角的なアセスメント\n　7.5　シフト――TLコリエンテ［流れ］に乗る\n　7.6　あなたの教室でTL教育論を実践する\n　7.7　まとめ\n\nPart3　トランスランゲージングを通した指導と学習の再考\n\n第8章　トランスランゲージング・クラスルームと指導のスタンダード\n　8.1　スタンス――共に語り、共に歩む［juntos to “talk the talk” and “walk the walk”］\n　8.2　デザイン――スタンダードの拡張とローカル化\n　8.3　シフト――瞬間を掴む\n　8.4　スタンダードとカリキュラム――注意事項\n　8.5　まとめ\n\n第9章　トランスランゲージング・クラスルームにおける教科学習内容に関わるリテラシー\n　9.1　スタンス――学習内容とリテラシーのjuntos［統合］\n　9.2　デザイン――教科学習内容に関わるテクストへの取り組み\n　9.3　シフト――テクストをめぐる会話を深める\n　9.4　まとめ\n\n第10章　トランスランゲージング・クラスルームにおけるバイリテラシー\n　10.1　ダイナミック・バイリテラシー\n　10.2　スタンス――リテラシーの協働的なリ・メディエーション\n　10.3　デザイン――バイリテラシーの伴走\n　10.4　シフト――動かせないテクストを動かす\n　10.5　まとめ\n\n第11章　社会的情動面におけるウェルビーイングと社会的公正\n　11.1　スタンス――敬意を持つこと、愛を持つこと、家族のようであること、そして伴走すること\n　11.2　デザイン――テクストとコンテクストの価値づけ\n　11.3　シフト――Valorar［価値づけ］のために向きを変える\n　11.4　トランスランゲージングと社会的公正\n　11.5　まとめ\n\n　参考文献\n\n　索引\n\n　原著者紹介\n　監訳者・訳者紹介"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784750357430.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784750357430.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"0182"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"7503"}],"ImprintName":"明石書店"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"0182"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"7503"}],"PublisherName":"明石書店"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20240418"},{"PublishingDateRole":"11","Date":"20240330"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;1"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"01","PriceAmount":"2800","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"genshomei":"The Translanguaging Classroom: Leveraging Student Bilingualism for Learning","han":"","datezeppan":"","toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"監訳者によるまえがき\n\n　トランスランゲージングという用語が言語教育の分野で使われ始めたのは、2000年代の初め頃でした。日本の研究者がこの概念に注目し始めたのは、2014年のGarcía and Li WeiのTranslanguaging: Language, Bilingualism and Educationが出版された頃だったと思います。私もすぐに入手してこの本を読み、翌年来日したOfelia García博士の講演を聴いてまさにeye-openingな感動がありました。それから10年の間に、この概念はバイリンガル研究、ことばの教育の研究において極めて重要な位置を占めるに至り、これに関わる論文の数は膨大なものとなっています。\n　この用語を使用する論文が増えるにつれて、この概念も拡張していき、現在では大きく分けて2つの分野で扱われるようになっています。1つは、バイリンガル・マルチリンガルの言語使用を社会言語学的なアプローチで分析するものです。もう1つは、バイリンガル・マルチリンガルな子どもたちの教育を考えるうえでの枠組みとなるもので、「教育学的トランスランゲージング（pedagogical translanguaging）」と呼ぶこともあります。本書はこの、後者に属すものです。\n　本書で展開されるトランスランゲージング教育論では、教師のトランスランゲージング・スタンスと、トランスランゲージング・デザイン、そしてトランスランゲージング・シフトの3つが互いに絡みあいながら1つの強くてしなやかな綱を編み上げるイメージが用いられます。ここで言う「スタンス」とは、バイリンガル・マルチリンガルの生徒の言語資源すべてを価値あるものとして認め、尊重する教師の態度を指します。「デザイン」とは、そうしたスタンスを反映した指導とアセスメントの構築を意味します。生徒たちの言語パフォーマンスをよく観察し、それぞれの生徒が今どんな支援を必要としているのか、どのようなタスクを設定すればさらに力を開花させられるのか見極めながら明確な意図性を持って指導と評価を計画していくことが求められています。同時に、指導やアセスメントの場面で、生徒のパフォーマンスに即して臨機応変に指導を調節する柔軟さ、「シフト」も重要です。この3つが互いを支え合う形で授業が展開するとき、生徒たちの力が存分に活用され、その学びが深まっていきます。本書には、その具体的な事例がたくさん紹介されています。\n　この3つのうち、とりわけ本書の核心と言うべき部分は、デザインに関わる記述の厚みです。特に、本書が提案する、児童生徒が様々なタスクを遂行する中で見せるパフォーマンスを、GLP（言語総合パフォーマンス）とLSP（言語固有パフォーマンス）に分けて見る視点は、複数言語環境に育つ子どもたちの教育を考えるうえで極めて重要だと思います。日本の文脈で考えるなら、日本語でできること、できないことを見極めることも当然大切ですが、子どもたちが母語も含めてすべての言語資源をあますことなく活用した場合にできること、まだできないこと、教師の適切な足場がけがあればできそうなことを見極めていくことは、子どもたちの認知発達を止めないためにも必要不可欠な視点だと言えるでしょう。\n\n　（…後略…）","jushoujouhou":"","zasshicode":"","hatsubai":"","hatsubaiyomi":"","storelink":"","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"},{"listseq":2,"dokujikubun":"著"},{"listseq":3,"dokujikubun":"著"},{"listseq":4,"dokujikubun":"監訳"},{"listseq":5,"dokujikubun":"監訳"}],"datemodified":"2024-05-27 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