[{"onix":{"RecordReference":"9784759210286","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784759210286"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B108","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"サベツノカラクリ","content":"差別のカラクリ"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"オクダ 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差別越境を根絶しよう！」とのスローガンを掲げて、通学校区制度の徹底を教育行政は推進してきました。ところが今、教育活性化の切り札として、「校区の自由化」が堂々と主張され、導入されはじめています。\n　「不安定就労の実態こそが差別の現実だ」と告発し、「安定した 仕事の確保は部落問題解決の中心的課題である」と訴えて、仕事保障の取り組みを進めてきたのは周知の通りです。ところが世の中はいつの間にか、日雇い労働者や臨時工を「フリーター」と呼び、社外工を「派遣」と読み替えて、新しい働き方のトレンドにしてしまったのです。\n　主権在民、象徴天皇制と並ぶ、日本国憲法の３本柱の１つとして世界に誇ってきた平和主義でさえ、そのシンボルをなす第９条が改憲論議の焦点となっています。\n　雰囲気に流されずに、もう一度、きちんと考えてみることの大切さをひしひしと感じます。こうした作業を怠るところに、反動の疫病神はスルリと入り込んでくるに違いありません。\n　隔世の感を覚えるそんな社会動向のひとつに、部落問題をめぐる議論が位置しています。「今昔物語」ではありませんが、「今昔（今は昔）・・・となむ語り伝えたるや」と口にしたくなるような変化が、部落問題を取り巻く状況として進行しています。\n　「部落差別はまだあるのですか」と真顔で尋ねる人とあちこちで出会います。行政の方から、「『地対財特法』という同和対策事業に関わる法律が2002年3月に期限切れを迎えたので、同和行政を続けることがむつかしくなりました」と話されることもあります。\n　「部落差別はまだ残されているかって？そんなの当たり前じゃないですか」と簡単に片付けるのではなく、「部落差別は本当に残されているのだろうか。だとすれば、それはどんな形で残されているのでしょう」と一つ一つ丁寧に押さえ直していく作業が改めて問われているような気がします。「何をつまらない心配をしているのですか。いい加減にしてください」と切り捨てるのではなく、もう一度、きちんと考えてみることが今、部落問題に求められています。\n　ただしそれは、これまでどおりのことを単に再確認することではありません。社会は変化しているのですから、社会問題にもまた、発展的にリニューアルした理解が問われてきます。急速な状況の変化は、「部落問題認識の創造的再整理」の作業を求めているのだと感じています。\n　本書は、そんな大それたテーマに、ひとつチャレンジしてみようと蛮勇をふるいたたせて取り組んだものです。「反動の疫病神につけ込む隙を与えてなるものか」と念じながらの挑戦です。・・・」","hanmotokarahitokoto":"理論書にありがちな小難しさはなく、いろんなデータを用い、当事者の証言を引用するなど、わかりやすく、一つひとつ論理を積み上げていく文章は、著者の人柄。奥田ワールドの集大成。模索する解放運動にあって、本書は必読書。","kaisetsu105w":"著者は、現代の＜部落問題＞理解のパラダイム、新たな解放運動のあり方などに積極かつ大胆に主張を展開。これまで積み上げてきた理論を本書にわかりやすく総合的・体系的にまとめ上げた。今後の解放理論の創造に向けた必読書。","genrecodetrc":6,"author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"}],"datemodified":"2017-08-09 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