[{"onix":{"RecordReference":"9784832967465","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784832967465"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B108","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"センジュウミンパスクアヤキノベイコクヘンニュウ","content":"先住民パスクア・ヤキの米国編入"},"Subtitle":{"collationkey":"エッキョウトニンテイ","content":"越境と認定"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"ミズタニ　ユカ","content":"水谷　裕佳"},"BiographicalNote":"2006年　カリフォルニア大学バークレー校エスニック・スタディーズ研究科客員研究員(～2009年)。\n2008年　上智大学外国語学研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得退学。\n2009年　博士(上智大学・地域研究)。\n　　　　北海道大学社会科学実験研究センターを経て，\n現在　北海道大学アイヌ・先住民研究センター博士研究員。\n専攻　米国先住民研究・文化人類学。\n主要業績\n『米墨国境地帯における先住民の伝統と現代――パスクア・ヤキを事例として』(ILAシリーズ第29巻)上智大学イベロアメリカ研究所，2006年。\nほか\n\n"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"250","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"3039"},{"SubjectSchemeIdentifier":"79","SubjectCode":"14"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"02","ContentAudience":"00","Text":"米国先住民パスクア・ヤキが政府の認定を受け、法的、社会的、文化的に米国先住民という枠組みへ編入された過程について考える。"},{"TextType":"02","ContentAudience":"04","Text":"米国とメキシコの国境地帯の先住民族ヤキ。米国に住むパスクア・ヤキをトライブとしての政府認定に導いた要因とは。彼らが法的、社会的、文化的に米国先住民という枠組みに編入される過程を踏まえつつ、米国先住民研究の観点…"},{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"本書は、米国とメキシコの国境地帯に住む先住民族ヤキのうち、米国側に住むパスクア・ヤキをトライブとしての政府認定に導いた要因について記述する。さらに、パスクア・ヤキが法的、社会的、文化的に米国先住民という大きな枠組みに編入される過程を、米国先住民研究の観点から考える。\n　『まず、本書を書くきっかけとなった出来事を紹介したい。筆者がパスクア・ヤキの人々の元に通い、彼らの社会について調査を始めたのは2003年であった。その当時、まだ日本に米国のヤキのみに特化した文献がなかったため、様々な英語およびスペイン語の資料を読み、聞き取りを行った上で2005年に修士論文をまとめ、追加調査や改訂を経て2006年にモノグラフとして出版した。その過程で不思議に思ったことがあった。それは、パスクア・ヤキの米国先住民認定の理由や経緯、そして認定のヤキ社会への影響についてパスクア・ヤキの人々に尋ねると、「知らない」「分からない」といった答えばかり返ってきたことであった。･･････\n　つまり、パスクア・ヤキの人々の中には、自らの歴史の重要な一角を成す米国先住民認定について語れない人々が存在するのである。特に先住民関連の事項について、当事者の人々が自らの歴史や社会を語ることは、現在のエスニック・スタディーズや文化人類学分野で重要視されている。どうしたら、彼らが自らの先住民認定について語るための助けとなれるだろうか、と考えたところ、認定に関する私なりの考察を示してみたいという結果に至った。そして、パスクア・ヤキの先住民認定を2005年以降の研究テーマとすることにした。なぜなら、もちろん筆者である私はパスクア・ヤキの一員ではないが、外部者として私が考えるパスクア・ヤキ認定の背景を提示することが、彼らの社会内でこの事項への関心を高め、議論のきっかけとなると考えたからである。同時に、調査に使用する資料の一部は、「学生」もしくは「研究者」という社会的立場でないと入手できないものも多く、少なくともそれらの存在について、パスクア・ヤキの人々自身に知らせたいと考えたことも、このテーマを選ぶ理由となった。』（本書　序章より抜粋）\n"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"図表目次　\n凡　　例　　\n「話す樹」　　\n序　　章\n\n第1章　現代のパスクア・ヤキを取り巻く議論\n1. エスニック・スタディーズおよび米国先住民研究の観点と手法　　\n2. 米国におけるインディアン・トライブ認定制度　\n3. 米国における個人単位での先住民認定制度　　\n4. ヤキの文化と社会　　\n5. パスクア・ヤキは米国先住民か――1994年の論争　　\n6. 先住民と米国＝メキシコおよび米国＝カナダ国境　　\n\n第2章　メキシコにおけるヤキの反乱と越境の再考\n1. メキシコにおけるヤキの迫害　　\n2. 迫害期のメキシコ政府によるヤキ政策　\n3. 米国のメディアにおける迫害期のヤキ像　　\n4. ヤキの米国集団移住の再考　\n\n第3章　米国南西部における観光産業と先住民\n1. アリゾナ州トゥーソン市の米国編入と開発　　\n2. 米国南西部の開拓と観光産業の振興　　\n3. 先住民の観光資源化　　\n4. 観光産業とヤキの人々の関わり　　\n\n第4章　難民労働者から米国先住民へ\n1. アリゾナ州におけるエスニシティ　　\n2. ヤキと南西部の労働市場　　\n3. ヤキと米国の移民政策　　\n4. アメリカ・インディアン運動との連動　　\n5. 汎インディアン意識の広まり　　\n6. ニューエイジ運動によるヤキ・イメージの創造　　\n\n第5章　先住民認定後のパスクア・ヤキ社会\n1. 保留地を基盤としたトライブ運営と現在の暮らし　　\n2. 誰がパスクア・ヤキに属するのか――個人認定と語りを巡って　\n3. パスクア・ヤキと米国の人々の関係性　\n4. パスクア・ヤキと，パスクア・ヤキ研究の展望　　\n\n終　　章\n年　　表　\n付録1　インディアン再組織法の概要　　\n付録2　パスクア・ヤキ・トライブ憲法の概要　\n付録3　パスクア・ヤキ・トライブ憲法(改正中)取締規則第7部：研究に関する事項　　\n文献一覧　　\nあとがき　　\n索　　引　　\n原語表記一覧　　\n\n"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784832967465.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784832967465.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"7786"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"8329"}],"ImprintName":"北海道大学出版会"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"7786"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"8329"}],"PublisherName":"北海道大学出版会"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20120417"},{"PublishingDateRole":"11","Date":"20120301"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"5000","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"genshomei":"","zaiko":11,"kaisetsu105w":"米国とメキシコの国境地帯の先住民族ヤキ。米国に住むパスクア・ヤキをトライブとしての政府認定に導いた要因とは。彼らが法的、社会的、文化的に米国先住民という枠組みに編入される過程を踏まえつつ、米国先住民研究の観点から考える。","genrecodetrc":3,"kankoukeitai":"BBA","hatsubai":"北海道大学出版会","hatsubaiyomi":"ホッカイドウダイガクシュッパンカイ","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"}],"datemodified":"2012-08-21 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