[{"onix":{"RecordReference":"9784874300589","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784874300589"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B119","Measure":[{"MeasureType":"01","Measurement":"188","MeasureUnitCode":"mm"},{"MeasureType":"02","Measurement":"127","MeasureUnitCode":"mm"},{"MeasureType":"03","Measurement":"21","MeasureUnitCode":"mm"},{"MeasureType":"08","Measurement":"440","MeasureUnitCode":"gr"}],"TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"パステルナークジケントセンゴニホン","content":"パステルナーク事件と戦後日本"},"Subtitle":{"collationkey":"ドクトルジバゴノジュナントエイコウ","content":"ドクトルジバゴの受難と栄光"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"スヤマ イクロウ","content":"陶山 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──1958年10月23日　9\n\n第１章　祝福から迫害へ──1958年10月23日〜11月6日　25\n\t「文学的原子爆弾」？　唸る迫害マシン　「敗北の中の勝利」か？　\n\n第２章　「事件」前史 ──1956〜58年　57\n\t〝雪解け〟という追い風　運命の日──1957年5月 原稿、国外へ　不毛なる暗闘──ソ連vsイタリア\n\n第３章　日本語版『ドクトル・ジバゴ』狂騒曲　79\n\t翻訳まで──日本語版の不幸な出発　「２万部」から「２３万部」へ　日本ペンクラブの奇妙な「申合せ」\n\n第４章　糾弾者エドワード・サイデンステッカー　103\n\t〝米・英・独連合〟の成立　「文化帝国主義者」サイデンステッカー　雨と雲と花と\n\n第５章　「文士」と政治 ── 高見順（１）　127\n\t高見順の怒り　「曖昧」の向こう側　文士、政治に近寄らず\n\n第６章　「怖れ」と「美化」と──高見順（２）　149\n\t文士もすなる政治　ソ連招待旅行──「人間に会いにゆく」　「怖れ」と「美化」と\n\n第７章　「モスクワ芸術座」という事件　169\n\t来た 観た 感動した！　浅利慶太の批判　「国禁芸術」と「国策芸術」\n\n第８章　《害虫》のポリティクス　197\n\t「おちつかない老年」再考　パステルナークという「雑草」　「屑」の英雄化における労働の役割\n\n第９章　〝ワルプルギスの夜〟の闇　225\n\t1948年8月、ソビエト農業科学アカデミー総会　〝旋風〟日本に上陸す　八杉龍一vs木原均\n\n第10章　『真昼の暗黒』の来日 ──アーサー・ケストラー（１）　251\n\t「ノー・モア・ポリティクス」を宣言　〝私は出席できません〟──ケストラー　〝最大の侮辱だ〟──高見順\n\n第11章　「目に見えぬ文字」への道程 ──アーサー・ケストラー（２）　279\n\t岐路における言葉　永遠の「党」──『真昼の暗黒』　汝、誠実さのかけらを有するならば──『目に見えぬ文字』\n\n第12章　〝勝利〟の儀式？──第３回ソビエト作家大会（１）　301\n\t〝詩人殺し〟のあとで　「新しい人間」とは誰か　『ドクトル・ジバゴ』はなぜ有罪か\n\n第13章　クレムリン宮殿の中野重治 ──第３回ソビエト作家大会（２）　325\n\t「くつろいでいられる国」　清潔な人、清潔な国　フルシチョフに屈する中野重治\n\n終　章　「事件」の終わり ──かくて人びとは去り……　355\n\t〝辞退表明〟以後　　ボリス・パステルナーク　　ニキータ・フルシチョフ　　高見順　　平林たい子 \n\tジャンジャコモ・フェルトリネッリ　アーサー・ケストラー　エドワード・Ｇ・サイデンステッカー\n\n補　遺　399\n\tわが国メディアに現われた「パステルナーク事件」関連論評（1958〜1967）　400\n\t「パステルナーク事件」関連年表　405\n\t跋　天上のことばを、地上にあって　工藤正廣　414\n\tあとがき　425\n\n＊本書において引用したパステルナークの詩は工藤正廣氏の翻訳によった。"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784874300589.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784874300589.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"24","IDValue":"1810"},{"ImprintIDType":"19","IDValue":"87430"}],"ImprintName":"恵雅堂出版"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"24","IDValue":"1810"},{"PublisherIDType":"19","IDValue":"87430"}],"PublisherName":"恵雅堂出版"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20191120"},{"PublishingDateRole":"09","Date":"20191003"},{"PublishingDateRole":"11","Date":"20191120"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"01","PriceAmount":"3000","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"genshomei":"","han":"","datezeppan":"","toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"革命ロシアの神話や、「新しい人間」の誕生や、歴史的必然の理念が、なお、力をもっていた1950年代。ボリス・パステルナークは、ロシア文学のすぐれた伝統を受け継いだ小説『ドクトル・ジバゴ』を書いた。そして、それがソ連作家による初めてのノーベル賞を受賞するという栄光によって、逆に共産党政府による迫害と孤立に追い込まれる。この書の著者、陶山幾朗は、その後もロシアとともに生きたパステルナークに寄り添い、これらの経緯を、溢れる怒りを抑えた、冷静で情熱的な文体によって追跡している。\nそればかりではない。戦後日本の文壇文学が、このパステルナーク事件に対してとった、あいまいな態度を、個々の作家たちの思想にまで踏み込み検証している。陶山はこれを書いた後、突然、病死したが、わたしたちは、この最期の書に接し、パステルナーク事件を忘却に任せてきた、現在の思想・文学の病巣の深さに愕然とするだろう。　北川　透（詩人・文芸評論家）","hanmotokarahitokoto":"刊行までの経緯\n 陶山さんは、弊社で編集をお願いした『見るべきほどのことは見つ』（内村剛介著／2002年）の頃から、影法師のように少しずつ私の意識の中に入ってきました。その影は、内村氏の健康の衰えに比例して大きくなり、ついには本人をして「内村剛介のことは自分よりこの人に訊け」と言わしめるほどの存在となり、それが内村剛介著作集全七巻となって結実しました。編集者・陶山幾朗の渾身の仕事でした。\nさて、『パステルナーク事件と戦後日本』です。本書は、誰もが事件を忘れてしまった60年後の今、突然炸裂した時限爆弾のような論考です。この一冊により、氏の名は稀有の思索家として記憶に残るでしょう。著者の本書への思いは隅々まで行き届いていて、判型から書体、文字組みまで、すべて著者の指示によります。ただ一点、表紙の問題だけが残っていました。そのことで、私は「一人暮らしで身軽」という氏の言葉に甘え、昨年11月6日に上京いただくようお願いしました。ところが氏は約束の場所についに現われませんでした。翌日思い切ってご自宅に連絡をしたところ、やはり胸騒ぎがして実家を訪ねたご子息から、2日に氏が逝去されていたことを知りました。思索家・陶山幾朗の更なる活躍を確信していた私は残念でなりませんが、案外、ご本人はにこにこと我々を見下ろしているような気もします。そういう方でした。\n最後に、本書刊行に多大なるご協力をいただいたお2人のご子息・陶山礼様と荒木秀人様、帯文を書いて下さった北川透先生、様々なご配慮をいただいた成田昭男様に、深甚の感謝を申し上げます。\n 2019年11月2日　恵雅堂出版　麻田　恭一","kaisetsu105w":"パステルナークのノーベル賞受賞事件の渦の飛沫がいかに日本にまで及び、当時の日本の知識人・文学者がいかにその渦に対処したか、その〝喧騒劇〟の顛末と意味に迫る。","genrecodetrc":1,"ndccode":"910","kankoukeitai":"BBA","sonotatokkijikou":"","jushoujouhou":"","furokusonota":"","dokushakakikomi":"","obinaiyou":"帯表分\nかつて日本の文壇を揺るがした「パステルナーク事件」という騒動があった。それは、1958年度ノーベル文学賞がソ連の作家パステルナークに授与されたとの一報から始まった。\nそれから60年。日本の文学者・知識人たちが無自覚のうちに巻き込まれた、この忘れられた”協奏曲”の真実に、初めて本書が迫る。\n帯裏文\n革命ロシアの神話や、「新しい人間」の誕生や、歴史的必然の理念が、なお、力をもっていた一九五〇年代。ボリス・パステルナークは、ロシア文学のすぐれた伝統を受け継いだ小説『ドクトル・ジバゴ』を書いた。そして、それがソ連作家による初めてのノーベル賞を受賞するという栄光によって、逆に共産党政府による迫害と孤立に追い込まれる。この書の著者、陶山幾朗は、その後もロシアとともに生きたパステルナークに寄り添い、これらの経緯を、溢れる怒りを抑えた、冷静で情熱的な文体によって追跡している。そればかりではない。戦後日本の文壇文学が、このパステルナーク事件に対してとった、あいまいな態度を、個々の作家たちの思想にまで踏み込み検証している。陶山はこれを書いた後、突然、病死したが、わたしたちは、この最期の書に接し、パステルナーク事件を忘却に任せてきた、現在の思想・文学の病巣の深さに愕然とするだろう。\n　北川　透（詩人・文芸評論家）","zasshicode":"","bikoutrc":"戦後日本文学界に起きた「パステルナーク事件」の真実に迫る。","hatsubai":"","hatsubaiyomi":"","storelink":"","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"}],"datemodified":"2020-08-06 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