[{"onix":{"RecordReference":"9784905327462","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784905327462"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B119","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"セトヤキジソカトウタミキチアマクサヲイク","content":"瀬戸焼磁祖 加藤民吉、天草を往く"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"ジシャ ユウホ","content":"示車　右甫"},"BiographicalNote":"1931年，福岡市に生まれ。【著書】『断食者崩壊』（1967年，福岡市民芸術祭賞）、『天草回廊記』（上・下，文芸社，2006・08年）、『対馬往還記』（海鳥社，2009年）、『天草回廊記　志岐麟泉』（海鳥社，2010年）、『天草回廊記　隠れキリシタン』（海鳥社，2012年）、『廃仏毀釈異聞』（海鳥社，2014年）、『歴史探訪　天草興亡記』（海鳥社，2015年）"}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"284","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0021"},{"SubjectSchemeIdentifier":"79","SubjectCode":"14"},{"SubjectSchemeIdentifier":"20","SubjectHeadingText":"瀬戸焼;加藤民吉;磁祖;天草陶石;色絵;有田焼;染付:津金胤臣;窯神"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"02","ContentAudience":"00","Text":"現在の瀬戸焼の礎を作った加藤民吉の知られざる九州での修業時代を中心に、出会った人々、事跡を史実に基づき忠実に追った歴史小説。"},{"TextType":"02","ContentAudience":"04","Text":"文化元年（1804）、磁器作りの技術修得の命を受けた陶工民吉は、一人九州へ渡る。肥前・肥後の各地の皿山を遍歴する中で、天草陶石と出会い、ついに色絵の秘伝に達する。民吉の知られざる修業時代を史実に基づき追った歴…"},{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"　現在に繋がる瀬戸焼の礎を作った磁祖・加藤民吉（初代）の知られざる九州での修業時代を中心に、出会った人々、事跡を史実に基づき忠実に追った歴史小説。\n　文化元（1804）年、熱田奉行津金胤臣より命を受け、瀬戸の陶工民吉は、天草の東向寺・天中和尚を頼って一人九州へと渡る。日本での磁器生産は17世紀初頭、有田を中心に始まったが、瀬戸では200年立ち遅れていた。\n　下関から博多、久留米、熊本と旅し天草へ。そこから４年の間、高浜焼、三川内焼、佐々・市の瀬焼、有田焼と、肥前・肥後各地の皿山を遍歴する中で、様々な苦難を乗り越え、天草陶石と出会い、ついに色絵の秘伝に達する──。瀬戸に戻った民吉は磁器焼の振興に尽くし、瀬戸焼は飛躍的な発展を遂げる。現在、民吉は窯神神社に祀られている。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"瀬戸焼\n天　草\n三川内焼\n佐々・市の瀬焼\n猶　予\n有田焼\n錦　手\n風火神童君\n終　章\n参考文献"}],"SupportingResource":[{"ResourceContentType":"01","ContentAudience":"01","ResourceMode":"03","ResourceVersion":[{"ResourceForm":"02","ResourceVersionFeature":[{"ResourceVersionFeatureType":"01","FeatureValue":"D502"},{"ResourceVersionFeatureType":"04","FeatureValue":"9784905327462.jpg"}],"ResourceLink":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784905327462.jpg"}]}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintIdentifier":[{"ImprintIDType":"19","IDValue":"905327"}],"ImprintName":"花乱社"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"19","IDValue":"905327"}],"PublisherName":"花乱社"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20150515"},{"PublishingDateRole":"25","Date":"20150427"},{"PublishingDateRole":"09","Date":"20150419"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"PublisherRepresentative":[{"AgentRole":"08","AgentIdentifier":[{"AgentIDType":"01","IDTypeName":"取引コード","IDValue":"4699"}],"AgentName":"地方・小出版流通センター"}],"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"03","PriceAmount":"1600","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"toji":"並製","zaiko":11,"maegakinado":"（風火神童君」より抜粋）...明けて正月、民吉は体に変調が起るのを覚えた。思い残すことがあった。自分の手法を伝授することであった。幸い婿の千代松には陶工の経験があった。民吉は集中して、染付焼の素地と釉薬の調合の口授に励んだ。\n　「瀬戸の染付焼は、瀬戸の誇りである。末長く保持していくのが我家の努めである。研鑽これを尽くし、工夫怠りなく、他に伍していかねばならぬ。この時にあたり、肥前に錦手あり。瀬戸には未だなきものなるも、いずれ、瀬戸にも錦手を求める時勢到来は必至である。よって、この探究を疎かにすべきではない。\n　錦手に二種ある。一つは、白磁色絵である。これは、白磁と色絵が対比する余白の美ともいうべく、余白が色絵を引き立て、色絵が白磁の輝きをいや増していくものである。一方、あとの一つは、磁胎色絵である。これは、磁器の全表面を色絵によっていろどるものである。いずれも、基本は五彩焼付である。赤色、青色、黄色、黒色、黄金色である。しかも、この一色は一色にあらず。一色に濃淡、陰影がある。故に色に生色を生ずる。一名、ダミという。磁胎色絵は、かくて、数彩にして数層の豪華絢爛たる金襴手として成長していくだろう。この二種の色絵磁器製法に功拙ありといえども、その好悪は、人の好みによる。\n　焼付の要はつまるところ、その土なり、その石なり、その火なり。よき陶石こそ、妙なる炎こそ、焼物の成否を左右するものである。以上民吉が会得せし陶法を秘伝する。よろしく口伝し、いやしくも他言するなかれ」","kaisetsu105w":"文化元年（1804）、磁器作りの技術修得の命を受けた陶工民吉は、一人九州へ渡る。肥前・肥後の各地の皿山を遍歴する中で、天草陶石と出会い、ついに色絵の秘伝に達する。民吉の知られざる修業時代を史実に基づき追った歴史小説。","genrecodetrc":3,"ndccode":"280","kankoukeitai":"BCD","obinaiyou":"炎の男・九州での足跡\n文化元年（1804）、磁器作りの技術修得の命を受けた瀬戸の陶工民吉は、ひとり九州へ渡る。肥前・肥後の各地の皿山を遍歴する中で、天草陶石と出会い、ついに色絵の秘伝に達する。","author":[{"listseq":1,"dokujikubun":"著"}],"datemodified":"2015-04-24 11:21:27","datecreated":"2015-04-20 11:03:39","hanmotoinfo":{"name":"花乱社","yomi":"カランシャ","url":"http:\/\/karansha.com\/","twitter":"","facebook":"","toritsugitorikyo":"","toritsugisonota":"","eigyoudaihyousha":""},"dateshuppan":"2015-05"},"summary":{"isbn":"9784905327462","title":"瀬戸焼磁祖 加藤民吉、天草を往く","volume":"","series":"","publisher":"花乱社","pubdate":"20150515","cover":"https:\/\/cover.openbd.jp\/9784905327462.jpg","author":"示車右甫／著"}}]