[{"onix":{"RecordReference":"9784909933584","NotificationType":"03","ProductIdentifier":{"ProductIDType":"15","IDValue":"9784909933584"},"DescriptiveDetail":{"ProductComposition":"00","ProductForm":"BA","ProductFormDetail":"B108","TitleDetail":{"TitleType":"01","TitleElement":{"TitleElementLevel":"01","TitleText":{"collationkey":"ゴルフノスキナヒトモソウデナイヒトモシツテホシイレツトウゴルフジヨウノカガク","content":"ゴルフの好きな人もそうでない人も知ってほしい　列島ゴルフ場の科学"}}},"Contributor":[{"SequenceNumber":"1","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"イトウカンジ","content":"伊藤幹二"}},{"SequenceNumber":"2","ContributorRole":["A01"],"PersonName":{"collationkey":"イトウミサコ","content":"伊藤操子"}}],"Language":[{"LanguageRole":"01","LanguageCode":"jpn","CountryCode":"JP"}],"Extent":[{"ExtentType":"11","ExtentValue":"198","ExtentUnit":"03"}],"Subject":[{"MainSubject":"","SubjectSchemeIdentifier":"78","SubjectCode":"0051"}],"Audience":[{"AudienceCodeType":"22","AudienceCodeValue":"00"}]},"CollateralDetail":{"TextContent":[{"TextType":"03","ContentAudience":"00","Text":"荒廃が進む里地・里山、そこで生み出される生態系サービスに従事していた人や利用していた人も少なくなりつつある今、そうした地域の緑地生態系をいかに改善し維持していくかは喫緊の課題と考えられます。このような中、列島に広がる日本特有の風土と土地利用史を背景としたゴルフ場の存在は、その答えの重要な部分を担っていると言えます。ゴルフ場とは、本来の利用目的としての芝生植生に加えて、これを取り巻く多様な樹林や大小の水辺から成る緑地です。その歴史と機能を丁寧に見直せば、地域生態系の中での役割が見えてきます。本書は、日本のゴルフ場を地域自然資産としての視点で俯瞰し、列島の植生利用史・風土の流れの中で緑地としての多様な機能を評価するとともに、その価値の次世代への継承を試みることが本旨です。世界に類を見ない日本のゴルフ場の‘いま’が分かる一冊です。"},{"TextType":"04","ContentAudience":"00","Text":"まえがき\n序章　「列島ゴルフ場の科学」とは\n第１部　土地利用史と風土が特徴づける日本のゴルフ場\n第１章　世界に類を見ない存在様式\n１．日本列島の地勢的特徴\n２．ゴルフ場の立地と分布\n３．列島の地形とゴルフコース\n４．日本のゴルフコースのレイアウト\n５．在来種で構成されるコース芝生\n第２章　ゴルフ場ができる以前の植生史\n１．多くのゴルフ場が位置する「里山」とは\n２．里山利用の始まり：縄文の頃の話\nBOX1-1　日本の表土\nBOX1-2　ヒトとイネ科植生\n３．里山の発達：古墳の頃からの話\n４．里山利用の変化：近世の話\nBOX1-3　「土砂留奉行制度」って何？\n５．政府による里山の管理：明治以降の話\n第３章　日本の社会経済的環境とゴルフ場造成史\n１．米軍ミリタリー・ゴルフコースに始まる本格造成\n２．造成・ゴルフブームの始まり\n３．造成・ゴルフブームの推移\n４．造成を可能にした日本の芝生産業\nBOX1-4　社名を日本芝にした起業家のお話\n５．造成を可能にしたもう一つの要因：農村・農業社会の変貌\n第４章　ゴルフ場はそもそもどう発祥し発達してきたのか\n１．ゴルフ場の起源\n２．ゴルフ場の専門職グリーンキーパーの誕生\nBOX1-5　米国グリーンキーパーの芝生管理意識\n３．英国ゴルフ場の技術外史\n４．米国ゴルフ場の技術外史\n５．日本のゴルフ場技術外史\n第５章　市民・住民視点からのゴルフ場\n１．利用者の視点から\n２．地域住民から見たゴルフ場\n３．外国人の目に映る日本のゴルフ場\n４．農薬汚染の場という偏見について\nBOX1-6　「農薬」って何？\n第２部　ゴルフ場の緑地機能とその地域的役割\n第６章　日本のゴルフ場緑地の構造\n１．ゴルフ場施設の規模と構成\n２．ゴルフ場芝地の構造\n３．ゴルフ場樹林の構造\nBOX2-1　残置森林とは\n４．ゴルフ場のため池と治山構造\n第７章　ゴルフ場植生の表土保全機能\n１．芝地部分の主要機能\n２．樹林部分の主要機能\n３．林内ラフの機能\n４．ゴルフ場湿地の機能\n第８章　ゴルフ場緑地を構成要素とする里山樹林\n１．里山樹林の変遷\n２．里山の経済・文化を支えた山林樹種\n３．里山のスギ・ヒノキ林を考える\n４．管理放棄が進む里山樹林\n５．里山樹林に広がる感染症\n６．里山樹林に潜む厄介な野生動物たち\n第９章　地域の環境資産へのゴルフ場緑地の役割\n１．地域の水循環とゴルフ場緑地 88\n２．地域の炭素貯蔵庫としてのゴルフ場緑地\nBOX2-2　ゴルフ場の温室効果ガスインベントリ\n３．地域の生態系・生物多様性保全とゴルフ場の役割\n４．地域の有用広葉樹の保存\n第３部　植生管理現場の視点で見たゴルフ場緑地\n第10章　植生管理の現状\n１．データの収集：グリーンキーパーへのアンケート\n２．管理体制について\n３．キーパーが管理上重視していること\n４．キーパーが管理上苦慮していること\n第11章　主な生物害の実態と対応\n１．増大する雑草問題\nBOX3-1　スズメノカタビラ：人間が芝生から追い出せない小さな生物\n２．獣害増加の実態\n３．ゴルフ場緑地に起こっている生態系の変調\n第12章　直面する人材と経費不足の危機\n１．昨今の実態\n２．植生維持が危惧される将来\n第13章　グリーンキーパーが実感する自然環境保全\n＜九州地区＞ ＜関西地区＞ ＜中部地区＞　＜関東地区＞　＜東北地区＞　＜北海道地区＞\n第４部　日本の環境資源としてのゴルフ場の未来\n第14章　ゴルフ場の地場産業としての存在意義\n１．ゴルフ場事業は農林ビジネスなのか\n２．ゴルフ場緑地の外部経済効果とは\n３．ゴルフ場が持つ「オプション価値」\n第15章　地域のグリーンインフラとゴルフ場\n１．グリーンインフラとは\n２．地域で進行するグリーンインフラの変質\n３．ゴルフ場緑地がメガソーラー施設に\n４．植生管理不作為で止まらない雑草の蔓延\n第16章　気候変動対策とゴルフ場の役割\n１．気候変動対策へのグローバルな動き\n２．地方社会に求められている対応\n３．ゴルフ場にできることは\n第17章　ゴルフ場活用に向けてのビジネスモデルづくり\n１．ゴルフ場活用の方向性について\n２．緑地管理ビジネス\n３．炭素クレジットビジネス\n４．地域活性化・レジャービジネス\n５．実現に向けての体制づくりについて\n６．ゴルフ場の2050年は\n参考文献・資料\nあとがき\n索引"}]},"PublishingDetail":{"Imprint":{"ImprintName":"大阪公立大学出版会"},"Publisher":{"PublishingRole":"01","PublisherIdentifier":[{"PublisherIDType":"19","IDValue":"909933"}],"PublisherName":"大阪公立大学出版会"},"PublishingDate":[{"PublishingDateRole":"01","Date":"20231030"}]},"ProductSupply":{"MarketPublishingDetail":{"MarketPublishingStatus":"00","MarketPublishingStatusNote":"1;"},"SupplyDetail":{"ProductAvailability":"99","Price":[{"PriceType":"01","PriceAmount":"3000","CurrencyCode":"JPY"}]}}},"hanmoto":{"hatsubai":"大阪公立大学出版会","datemodified":"2023-11-20 00:00:00","datecreated":"2023-11-20 00:00:00","hankeidokuji":"A5"},"summary":{"isbn":"9784909933584","title":"ゴルフの好きな人もそうでない人も知ってほしい　列島ゴルフ場の科学","volume":"","series":"","publisher":"大阪公立大学出版会","pubdate":"20231030","cover":"","author":"伊藤幹二／著 伊藤操子／著"}}]